書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今日も元気に病室へ

朝はいつも通りに目覚め、仏様にご飯をあげたり日常のおつとめをして、家事を少し手伝って、今日も元気に嫁さんと娘の待つ病室へ。家事を手伝う量は減ったかなぁ。母がやってると思うとやっぱりおまかせ度が強くなりますね。


でも育児のお手伝いはだいぶしてると思います。最初は二人ともぎこちなかったいろんな作業が、今では嫁さんの方がだいぶ手慣れてきて、下手に手出しできなくなってきましたけれど、やらないことには覚えないのでがんばってます。
でもおむつは失敗しました。ゆるゆるになってしまって、そんなときに限ってうんちが・・・危なく漏れるところでした。



さて、毎日子ども話題ばかりですが、お寺の話題も少々。
ヤマツツジはいま見頃です。ソメイヨシノがまだまだなので揃い咲きとはいきませんが、それは毎年タイミング次第。今年はきれいには咲きそろわないかもしれません。来週、山開きがあるのでそのときにどうなっているかですね。楽しみです。


もうひとつ。ヌンソンサンという組織が、曹洞宗のボランティア団体を源として浜松近辺で活動しているのですが、その方たちが今日、正太寺の境内でお店を出しました。ラオスへ図書館を作ったり、絵本を送ったりという活動をしているのですが、そのための資金調達を目的に、ラオスの民芸品を売るんです。ついでにラオスの文化にも触れてもらえれば一石二鳥、と言うことですね。


ここ数年、お花見のシーズンになると毎年お店を出しています。だいたい週末限定ですけれど、今週は今日だけのよう。来週はどうなのかな。ボランティアですので、人手が確保できないとお店も出せないんです。
この時期だけは正太寺もたくさんのお客さんが来ますから、たくさん売れてさらなる活動に繋がると良いのですけれど。