霊場＝墓地という気がしてならないのは私だけでしょうか。
でもこの場合の霊場会は、遠州三十三観音札所霊場会です。共同で観音霊場を開いたお寺さんの集まりのことです。
その総会が間近に迫っているので、庶務の私は資料作りに忙しいのですが、他にもいろいろ忙しい事情があるためになかなか作業が進みません。
合間を見つけては取りかかるのですが、その前にやっていた作業を思い出すのだけにも何分かかかってしまいます。記憶力が無くなってるのでしょうか・・・
今朝、次第は準備できました。午後から一時間くらいかけて名簿と別紙資料の作成をしました。今年度に引き継ぎをしたばかりで、しかもデータ渡しは行わなかったのですべて１から作り直しなので余分に時間がかかります。
きっと前任者の使っていたのはWordだろうから、一太郎派の私としてはいちいちデータ変換するのも面倒、ゼロから作った方が早い、という思いがあったのですが、結局可搬性を考えてPowerBookで作業しだしたらWord以外に選択肢がないんですよね。Mac用の一太郎は大昔にバージョンアップが止まっているのです。Windowsでも作業したいのでMac専用のソフトは使えませんし。
けっきょくなんだか無駄な作業をしてます。しかもWord、使い慣れないせいなのかそれとも一太郎の操作性があまりに優れているのか、作業の進行に一々支障を来します。たぶん、世の中のパソコンで使っているワープロソフトが一太郎のみだったら、もっともっと日本の職場は仕事を早く済ませられるんではないかと思うほどです。
たぶん私が慣れてないだけだと思うんですけどね。フォントサイズによって勝手に行間が変わってしまうこと、その行間を調整するのがダイアログからしか出来ずに面倒である点、インデントを使った位置合わせがぴったりできるようになること、これらが解消されれば十分なのですけれど。
特に行間の問題。標準より広くするのは簡単なんですが、簡単に狭くする方法が分かりません。ツールバーにアイコンを追加できても良さそうなのですが。知ってる方、教えてください。それだけでどれほど楽になるか・・・
今更操作に熟知する労力がもう出せませんです。
火曜日までには事務局長さんにFAXしないといけないので、もう一息がんばる必要があります。他の仕事もズンズンと迫ってきているのですが、バランス取って、うまくこなしたいものです。
