緑色の、でっかいポリバケツのような、なんていうんでしょうかあれ、生ゴミを中に入れると、そのうち腐葉土みたいになるやつ。生ゴミ処理機ではなくて、土の上に設置して中に生ゴミを入れるだけのものです。
それを設置しました。土をそのポリバケツ(仮称)と同じぐらいの大きさに、深さは5cmくらい掘ります。そこにはまるようにポリバケツ(仮称)を置いて、周囲に土をかぶせて隙間を無くします。
このポリバケツ(仮称)は底があいていて、生ゴミが直接土に接するようになっています。それできっと微生物やなにやらがちょっとずつ分解していってくれるんでしょう。
生ゴミ処理機も欲しいんですけれど、市の補助金も出るんですけど、それでも高いから手が出ないです。たしか6万円くらいしますよねぇ。2万円くらいにならないものなんでしょうか。
それでその掘るのが大変だったんです。ほんのちょっと掘るだけなのに、粘土みたいな土に当たるは岩にあたるは。岩山なのでしょうがないですけど。ひぃこら作業すること15分くらいでしょうか。なんとか必要な分だけ掘れました。
鍬で掘ったんですが、腕がプルプルするのを通り越して、筋肉自体が痛いような感じになりました。いけませんね、やわすぎます。農家の人たちの腕が太くて手がごっついりゆうがよく分かりません。漁師の人たちもすごいですよね。自分はおぼっちゃまなのかなと、恥ずかしくなります。
これからの季節、生ゴミをゴミ袋に入れいてるとすぐに虫がついてしまいます。収集日を待ちきれません。でもポリバケツ(仮称)を設置したので虫はそっちでわいてくれます。ゴミ袋は紙類しか入らないことになりますから、収集場所へ運ぶのも軽くて楽ちんです。
腕はピリピリ来てますが、気持ちの良い作業でした。