風邪っぽかったので早寝を心がけていたら、日記を書く時間がなかなかとれずに、久しぶりの日記になってしまいました。すいません。
言い訳終了
昨日のことですが(最近多いな)、ようやくインフルエンザの予防接種を受けてきました。
今度はへまをしまいと、出かける前に体温測定です。36.4度。私の平熱よりは若干高めですけれど、まあ問題はないでしょう。よし、今日こそ注射だ!と、うれしくないのにうれしいような、微妙な気分で出かけました。
で、またお医者の体温計で測ったら、
37.1度。
ここまで来る間に、私何かしましたか?
車で15分。いくらなんでも体温ここまであがらないでしょ。
「高かった?」と看護師さんに聞かれ、
「これはちょっと見せたくないです」としぶしぶ体温計を差し出します。
体温計を受け取り、微妙な笑顔を返す看護師さん。また来るの面倒なので、お願い、打っちゃってください。
しばらくして先生に呼ばれ、診察です。前回薬を処方してもらってるので、今回も風邪の診察付きです。接種を受けるために、微妙に喉が気になる程度であること、出かける前の体温は36.4度だったことを強調してたら、薬が漢方薬に切り替わってしまいました。でもたぶん処方されそうなのは、売薬に配合されてるのを飲んだけどあんまり効かなかった・・・
ま、でも、それオンリーならば効くかもしれないと、内緒にしておきました。そして、いよいよ待ちに待った一言!
「んー、たぶん大丈夫でしょう。」
サインをして、いよいよ注射です。
「ちょっと痛いですよ」と、にこにこしながら言う先生。さすがです。チクッとして、ちょっと注入されたのが分かります。そう、ここからぐぐぐーと入って来て痛いんだよなぁ
と思ってたら、もう針が抜けてました。なんと、あのちょっとした痛みだけで済んだようです。子どもの頃はもっとたくさん入れられた気がしたんですけど、記憶違いかな。
なにはともあれ、念願の予防接種をしてもらえました。これで今年インフルエンザを気にせずに過ごせるぞ!
(型が合ってればね)