書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今日一日、何の仕事をしたかも思い出せないほどの衝撃波

けっこういろいろと地味に仕事を進展させたんですよ。先日の会議の議事録を作成したり、ちょっとしたメールを送って用件を進めたり。


ところがですよ。元気に幼稚園から帰ってきた娘が、37.5度の発熱。出かけるときから微熱っぽかったのは知っていたので、そのまま医者へ診てもらいに行きました。


いつもそんなに混雑しなくてとても行きやすい医院なのですが、今日はとても患者が多く、ずいぶん待たされてようやく診察。その頃にはなんだか娘の顔が赤っぽくなっていて。


その後自宅へ戻ってきて熱を測ったら、39.9度。あらま・・・


診察の時に、熱が上がるかも、と先生が言ってましたので、ある程度の発熱はあり得ることと考えていましたが、これはちょっと高すぎです。予測式の電子体温計のため、数秒間40度を表示していたときは、もうこれ以上上がらないでくれと願うしかありませんでした。


もらったばかりの座薬を使って布団に入らせましたが、しばらくするとうなされ始めました。寒がっていたはずなのに布団から出ようとするのです。自分の体温で暑く感じているのか、熱の影響か、座薬の影響か。この日記を書いている今は落ち着いていますけれども、せめてぐっすりと寝かしてあげたいものです。


そうして今、こうして日記を書いているわけですが、ずいぶん考え込まないと、今日なんの仕事をしたのか思い出せませんでした。動揺していました。子どもの急な発熱は、怖いですもの。早く、下がって欲しいです。