書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

値付け

10月3日に、地元社協主催の「ふれあい広場」が開催されます。今回、我がサークルも不要品バサーを出店することになりました。とある団体の間借りですけれど。


そのバザーに出品するものの値付けをしました。浜松で開催される「友愛広場」には、いつもお寺の青年会で出店しているので、それにならった値段を付けていったのですが、湖西市においてはちょっと高めらしいです。こんなんでも物価か違うのでしょうか。


来る人はバザーと聞いて、すごい安いものだと期待してくるのでしょうけれど、でもこちらも活動資金を得るための貴重な機会。会員のありったけの不要品を集めましたので、来年はこれだけの品物を揃えられそうもありません。


なのでまあ、最初くらいは高めの設定で。他にもバザーを出しているところがあるので、当日そちらを参考にしなきゃなりませんが・・・
私は仕事で行けないのですが。誰がこれをやってくれるんでしょうか。社協からボランティアの要請も受けていますし、出席できる人はほとんどいないし。ああ・・・


そんなわけで、当日のかなり不安なバザーですが、準備は出来たので、あとはもう当日の人に任せて、売れ残らないようにガシガシ値下げしてもらって、がんばってもらいたいと思います。