書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

頭陀袋とともに

頭陀袋を持って結婚式へ行ってきました。


地元で有名なフランス料理屋さんでレストランウェディングです。おいしい。結婚式って良いですね。それまでの人生が凝縮されているようで。感動してしまいます。


頭陀袋は目立たなかったのか、誰からも何の反応もなかったです。意外と普通に見られていたのかもしれません。それならばどんなシチュエーションでも合うって事かな?また別の時に使ってみます。


自分としては、なかなかおもしろい感じになっていたと思うのですけれどね。周りの反応がなかったから、その程度のものだったのでしょう、きっと。


披露宴の後、会場を新婚宅へ移して二次会でもなくただただ飲んでしゃべるという会が催されました。お開きまで、なんだかんだで6時間。こういうのもいいものです。
結婚した友人というのは、いつも行っているスタンドの店長をやってるやつでして、以前は週に何度もふらっとスタンドへ行っては遊びの計画を立てたり、思いつきでラーメンや巡りをしたりと楽しい時を送っていました。でも最近はお互い忙しく、私もスタンドへは給油時以外はあまり行かなくなってしまい、しゃべっているようなしゃべってないような、いまいち消化不良の状態でした。


それが今日は、まだまだ満足とは言えないものの、久しぶりにたくさんしゃべれました。お互いに親友と認識し合う仲ですから、これからはもう少し接点を増やしたいですね。結婚して家にいる時間も少しは増えるでしょうし、オフタイムに捕まえやすくなる、かな?


一日騒いでいて体はくたくたですけれど、とても楽しくめでたい一日でした。気持ちいいです。