書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

地元なのでいっとかないと

昨日はばたんきゅーに近かったので翌日になってから書いてるわけですが、


花博行ってきました。


とにかくお花というのはすごいですね。きれいです。びっくりします。
世のお父様方はお連れ合いを勝手に回らせてビールかっくらってご機嫌になってたりもするようですが、これは一緒にまわって見ておかないと。
国際庭園も良いです。一カ所だけやる気を感じられないお庭がありましたが、もしかしたらそれが本来のスタイルなのかもしれないとかおもいつつ、でも他国と比べると明らかに見劣りするのよー


見劣りというかどこが庭でなにを表現したいのか伝わってこないし・・・
花ないし。枯山水ならともかく、そうでもないし。きれいになる季節があるのでしょうか。ああそうか、こうして何度も足を運ばせる作戦なんだな。


日本の庭園はね、やっぱりきれいですよ。どうせなら中まで入っていすに座ってくつろぎたいところですが、そこまではさせてくれないのが残念です。
きれいなお庭、いいなぁ。憧れますね。


正太寺のミヤマツツジの写真も展示されているので見てきました。きれいに撮ってくださってました。浜名湖館フルレと浜松産業館の間にあるちょっと奥まったところに展示があります。ミヤマツツジはどんなものか見たい方は、花博に行ったときには立ち寄ってみてください。


それにしても。
きれいだったなぁ
季節が変われば花も変わるので、そしたらまた行きたいです。
でも、夏の炎天下はちょっとつらい、かな。今日でも日陰を探してうろうろしましたからね。