書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

幽霊の足が消えたのは

応挙という江戸時代の画家(絵師というべき?)が足のない幽霊を初めて描いたと言われてるんだそうです。世界ふしぎ発見で放送してました。


そんな仏教とはさして関係ないような話もお説教のネタにすべく、なにかうまい話につながらないかと考えている最中です。


仏教に縁のある方なんですけどね。真言宗大乗寺というお寺さんに障壁画を描いています。そのあたりの話は大乗寺さんのサイトのこちらをどうぞ


ふーむ。八方にらみか。うーむ。お説教に何とかつながらないかな・・・


話のうまいひとは、毎日こうしてひとつひとつの出来事に注目しているんでしょうね。私も負けじとがんばりたいのですが、なかなうまい具合に思いつきません。
まずは積み重ねるところから、でしょうか。でも今夜寝て明日目が覚める頃にはそんな気合いもどこかへ飛んで・・・


いかんいかん。
パソコンだって最初は何も分からなかったけれど、毎日触ってたから上達したんです。なんだって同じ。積み重ねが大事。
ちょっとずつがんばってみます。