書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今日は、下痢

毎日体調が悪くて嫌になっちゃいます。今日は下痢。起きたときから変だなぁと思っていたら、午前中はずっと下痢でした。


お年忌の最中に行きたくならなくて良かった。


思い当たることと言えば、昨日の夕食で、お腹いっぱい食べたこと。つい先月にも、お腹いっぱい食べた翌日に、下痢ではありませんがお腹が優れなかったことがあったばかりです。たぶん、それが原因。


もう若くはないんだなあとしみじみです。


無闇に食べて大丈夫な年齢は、超してしまったのですね。これからはお腹をいたわって・・・なんてしているとどんどん衰えていくような危惧もあります。弱った体は鍛えなくてはならないように、お腹も鍛えなくてはならないのかも知れません。


ただ、質素な生活が必然である禅宗の門風に於いては、たくさん食べても平気なお腹の作り方というのはお示しがないんですよね。たぶん。


やっぱりそれよりも、少ない食事で体を生きながらえさせる方法の方が重要のように思います。いくら現代の僧侶であっても。


無茶してはいけませんよ。もう。そんなことに気がついた、35歳の秋でした。