書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

引き続き、風邪

午前中は、医者に行って終わってしまいました。あっという間に時間が過ぎていきますね。仕方のないことですけど、待ち時間が長いです。


待ち時間に何をしようかと考えても、日記を書くにはまだ時間が早い。マスクをかけているせいかややぼおっとするので考え事はまとまらない。だからお説教の原稿を作ったりも出来ない。


Twitterタイムラインをぼけっと眺めて(書き込む気力はない)、目が疲れたら目をつむって休憩、てなことをしていました。


最後は目をつむりっぱなしになって一瞬寝かかったところで、住職登場。咳が出るから医者に行くとは言っていたのですが、時間がこんなに重なるとはね。


それからしばらくして中待合室に呼ばれ、さらに5分ほど待機。いざ診察、と言っても症状は事前に看護師さんに伝えてあるので、先生は喉の様子を見る程度です。診察時間、1分にも満たなかったかも。


それでもこれだけの待ち時間があるのですから、繁盛してると言えるんでしょうねぇ。


薬をもらって帰ってきたら、お昼ごはんでした。素晴らしい一日の半分がもう終わってしまったのです。何もしないで居る時間と言うのは貴重ですけれど、それを待合室で過ごすというのは、ちょっと寂しいですね。


風邪なんか早く治して、もっと元気なときに、ぼけっとした時間を過ごしたいものです。