書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

プリンターが限界だ

調べてみたら12年以上前の機種でした。当然メーカーの修理対応も終わっています。EPSONのPX-5V。A3ノビまで対応しているので大きなものに印刷する用途の多いお寺では重宝していましたが、それでも頻繁に使うというほどでもなくて。

インクジェットプリンターの宿命として、しばらく使わないとインクが目詰まりして出なくなってしまいます。それを解消するためにヘッドクリーニングという操作がありますが、それでも解消しなくなると、修理に出すか、そろそろ寿命と諦めるか、ということになってきます。

他には、インクカートリッジを取り外して、ティッシュで拭き取るとか、洗浄液を使ってみるとか、いくつかの方法が残されていますが、今回出ている症状は、目詰まりもさることながら、テストパターンの色がやけに薄いというのが気になっています。

テストパターンが綺麗に印刷されている色も、されていない色も、どちらも色がものすごく薄い。元々薄かったという可能性もありますが、それにしてもちょっと薄すぎる。それぐらい薄いのです。

大判プリンターの仕様をよくよく確認したら、A4とA3のオートシートフィーダーがついていることが判明したので、A3サイズに写真印刷をするのでもなければPX-5Vを無理に延命する理由も無くなってしまいました。師匠が自費で買った大判プリンターですが、都合よく使わせてもらっています。

PX-5Vを置いてある場所があけば、書類の一時格納ケースおよびちょっとした本立てを導入して、デスク周辺散らかりがち問題の解消に向けて動き出そうかな。全体的にスペースが足りていないので、いくらでも置きたいものはあるのですが。

とりあえずは、廃棄する方法を考えなくちゃな。重いんだよなぁ。

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