一日外でお勤めでして、帰ってきてメールチェックしたら、先日書いたAdobeさんのクリエイティブカレッジ当選メールが届いてました。
やったーーーーー！
イラストレーターコースを受講です。2ヶ月ぐらい、週に一度のオンライン講義を受けて、最後に2週間かけて卒業課題に取り組みます。9月中旬開講でカリキュラムを終えるのは11月半ば。卒業式は12月15日。配信日は毎週水曜と決まっていますが、オンデマンド配信なので自分のタイミングで受講できます。ただ、当然ながらタイミングが遅れれば遅れるほど追いつくのが大変になっていくので、なるべく早く受講しようと思ってます。
最終盤までは水曜に2コマ分の講義が公開されるので、水曜一日で受講しようと思うとなかなか大変かな。最近物覚えも悪くなっているし。
そんな年寄りじみた発言をする私ですが、最近新たにはじめてなんとか身についてきている事もあるんですよ。それは、Emacsというエディターで使われるショートカットキーの一部の習得。文字入力時の便利なショートカットを、身につけようと頑張っているのです。
Macはデフォルトでこのショートカットキーが使えます。Windowsばどうなのかな。対応しているエディターも多いと思いますし、Scrapboxというオンラインのエディターというかナレッジデータベースというか、そこでも使えますから、意外と対応しているところが多いのでは。Emacsの偉大さが垣間見れる瞬間。
どういうショートカットキーかというと、文字入力時のホームポジションから指が移動する範囲を狭くするためのショートカットキーです。動作をショートカットするのではなく、指の移動をショートカットする的な。
コントロールキーとの組み合わせになるのですが、例えばCtrl+HでBackSpaceキーの代わりになります。Ctrl+DでDELETEキー。という具合で、これだけでも指の移動が減ります。
まだまだ小指が勝手に右上に伸びますし、他の変換操作とごっちゃになってまごつくことも多いですが、だんだんとスムーズに入力できるようになってきました。
とはいえ、私はJISかな入力なので、BackSpaceキーのすぐ左にある「¥」キーはよく使うのです。ここ、長音記号に割り当てられてるんですよ。その隣は「へ」。ローマ字入力ならほぼ出番のないキーだと思いますが、かな入力だと多頻度です。
それでもショートカットキーを覚えてからは、指の移動量は減ったと感じています。文頭・文末に移動するショートカットもあり、便利。Shiftキーと合わせれば範囲選択もできるので、途中まで入力して気に入らなくなった文章もすぐ消せます。
もったいないお化けが出るといけないので、一度書いた文章は滅多に消しませんけれどね、日記に関しては。
こんな具合で、細々と新しいことにもチャレンジしています。機械学習の勉強は捗っていませんが、鉄が熱いうちに打ちたいものです。いろいろ手を出して頑張りますよ。
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