書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

夏を迎える正太寺

虎の子の一眼ミラーレスカメラ、Sigma fpを久しぶりに外へ持って出て、山内の今を撮ってみました。15時過ぎぐらいに別の用で外へ出たら、思いの外暑さが厳しくなかったのです。退院したら写真を取るんだと意気込んでいたのに、あまりの外の暑さに尻込んでいたのが、ようやく実現です。

今回は21:9という比率で撮影しました。撮った写真を加工してこの比率にしても良いのですが、撮る時からこの比率で対象物を見ていると、やはり普段とは感覚が違ってきます。楽しい。

というわけで、今の正太寺の植物たちを中心にご覧ください。

SDIM2098

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

Untitled

6月の山門施餓鬼に合わせて整備をしてもらった境内も、あっという間に植物たちの力に押されています。私は嫌いではないのですが、このまま放置すると程なくお寺全体が植物に覆われてしまうので対処をせずには置けません。秋になったら庭師さんにもまた入ってもらって、私は私でやれるところを整備していくつもりです。

夏の間はこのまま。このまま。基本的には。

秋の終わり頃には、蜂の脅威も去り、私も存分に整備に取り組めるものと思います。今すでに気になっている場所も、その頃までは手がつけられません。蜂、痛いんですもん。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主