書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

MRIの結果が届いたと連絡あり

先日MRIに入ってきたのですが、そのデータが診療所に届いたと連絡がありました。もう晩方でしたので、明日以降に受診することになります。

さて。いつ行こうか。

ちょびちょびと予定が入っていて、待ち時間に1時間2時間とかかる診療所へ行こうと思うとどこかに捩じ込む必要があります。お寺を留守にしてもよければ明日の午前中に早速行けるのですが、そういうわけにも行きません。

明日は涅槃会なので、お参りの方も普段よりは多そうですし、私も理由は知らないのですが、涅槃会がなくても15日はお参りの方が増えるのです。それと1日も。

お参りに来てる方々に聞いても、おばあさんからそう言われてたから、とかそういう口伝に従っているケースばかりで、何かしらの理由は伝わっていない模様。なんでだろう。

曹洞宗寺院にとっては、1日と15日は特別な日ではあるのですが、そのことをお檀家さんにたいし、毎月お参りを続けるほどに しつこく布教したこともありません。

その理由も気になりますが、MRIの結果も気になります。背骨の痛みに果たして明確な原因があったのか否か。あったとしたら原因を聞くのが怖いし、無かったら無かったで、短期間で治すことができないということになります。最初に痛みを感じてから一月半が経っても変わらず痛いのですから、長い付き合いになるでしょう。

痛みの度合いは強くなったりしていないものの、痛みを感じる頻度は増えているように感じていて、それは痛む範囲が広がっているということなのか、気にし過ぎているせいなのか、考え出すと悪いことばかりに思いが至ってしまうので、そこへ到る前に思考を中断させる日々です。

人間ドックもそろそろやらなきゃならないし、妻にもやってもらわなきゃならないし、今年もまたお医者さんにたくさんお金を使うことになるのでしょうか。そういえば医療費控除の計算、まだしていなかったなぁ。控除を受けられそうなぐらいに医療費を支払った感触はあるのですよね。

それでは皆さんにお願いです。なるべく早く検査結果を聞きに行けるように、お祈りしてください。よろしくお願いします。

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