書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

やはりウィンドウはセンターが良い

パソコンを使うとき、27インチという目の前に置くとそこそこ大きなディスプレイを使用しています。持ち運びを考えなければ、ディスプレイは大きい方が正義です。

その大きさを活かすべく、横にウィンドウを2枚並べています。ショートカットキーで簡単に整列できるので、新たにウィンドウを開くと、右か左か、どちらかへ寄せて使っています。小さいサイズのものはその辺にごちゃごちゃさせたままです。大きすぎると使いにくいものもありますから。

普段日記を書いているのは、ScrapboxというWebサービス上で書いています。ですので、ウィンドウの持ち主はブラウザですね。ブラウザは左右どちらが寄せて2枚並べることにしていて、Scrapboxは都合により必ず左側になります。

そうすると、日記を書いている間は、視線は左側へ向かいっぱなしになります。

調べ物をしながら書く時もあるので、そういう時には右側のブラウザウィンドウでささっと調べられて便利なのですが、文字を入力する時にはやはり真ん中、つまり自分の正面にあった方が書きやすいです。

1年ぐらい左寄りの環境で書き続けてきましたが、やっぱり真ん中が良い。

パソコンのメモリをブラウザがかなり使ってしまうという問題もあり、たくさんのタブを開きっぱなしでブラウザを開いておくのが問題になってきました。開いているタブの数が、増える時は簡単なのに、減る時は全然減らないのです。書きかけの書類が机の上に溜まっていくのと同じで、全部片付いたらこのタブも閉じよう、と思っていると、その仕事がなかなか片付かなくて。

そのタブも今日思い切って整理をして、常には開きっぱなしにしないように心がけることにしました。その代わり、いつでも大量のタブをクリック一発で開けるようにしました。そして使い終わったら閉じる。これだけで、多分、何かしている時にメモリ不足で動作が遅くなる頻度はかなり減らせるはず。

16GBもメモリがあるのに、画像編集も動画編集もしていない状況で、メモリ不足になるとはねぇ・・・

ブラウザって、すごく負荷のかかる作業をしているので仕方ないと言えば仕方ないのですが、見ていないタブのメモリはさっさと解放するようなモードもあったら良いですね。今は、タブをさくさく切り替えられるように色々と保持しているんだと思います。通信速度の遅かった時代にはそれが良かったのですが、今は再読み込みしてもさほど時間はかかりませんし、そもそも動作を選べれば問題はありません。通信トラフィックの問題はありますが。(インターネットって、昔と比べるとびっくりするぐらい混雑しているという話)

そうしてこうして、今こうして書いているブラウザは、ディスプレイの真ん中に置かれています。書きやすい。だからと言って、入浴後に書く際の眠気の克服にはならないでしょうが、でも書きやすい。姿勢も良くなる、かも、しれないしね。今ちょっと背筋を伸ばした。

JiNS MEMEを毎日愛用してますが、iPhoneでアプリを起動しっぱなしにしないと、傾いているかどうかをリアルタイムに確認できないので困っています。数度の傾きは良い姿勢に分類されてしまいって、私の微妙に傾いた顔の角度とかの矯正にもなりません。

1度でも傾いたらビリッとくるぐらいの仕組みがあっても良いかも。

バッテリーの持ちが悪そうだなぁ。

机の上もだいぶ片付いてきました。ディスプレイ上もちょっとスッキリしたし、毎日ちょっとずつ、環境改善が進められています。気持ちいいです。

ちなみに、Windowsのウィンドウ整列は標準機能として搭載されています。Macは、私はMagnetとというアプリを使っています。有料アプリですが、役に立ちますよ。

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