書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最近またちょっと日記が滞りがち

夕方になるとダイニングテーブルに古いMacBookを持ち込んでその日の日記を書く、というルーチンをしばらく続けていたら、大変順調に更新を続けられていました。それが8月に入る頃からルーチン通りに出来ないことが続き、そういう日は更新自体もできなくなってしまって、結果として滞りがちになっていました。

今日は久しぶりにルーチン通り、夕方にダイニングテーブルにMacBookを持ち込んで日記を書いています。これを書く前に二日分を書きました。1時間ちょっとの時間をかけて、字数にて3,000字チョツト。もうちょっとペースが上がると良いのですが、それでも1分間に50文字を、考えながら書いているペースですから上等だと思います。

寺務所では快適過ぎて、他の仕事をしちゃうんですよ。MacBook単体では15インチのディスプレイですから、広々と使えるわけではありません。マウスも用意はしてなくて、タッチパットのみ。複雑な操作をタッチパットで行うのは苦手なので、事実上、日記執筆マシンとなります。

これが良いのでしょうね。他のことが出来ないから、結果として日記が捗る。寺務所でもその環境を再現すれば良いのですが、どうしてもやれません。寺務所に固定しているメインマシンのMacBookからコードを一本引き抜いて、隣の机に移るだけで執筆マシンの環境が再現されるというにも関わらず。机の上が主に私のせいでちょっと散らかっているとはいえ…

とはいえ時に悩みの種となるこの日記の更新を捗らせる方法があるというだけでも、少し前の状況を思えば大きな進歩です。この方法がいつまでも有効であることを願います。