書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

昔はいくら運転しても疲れなかったのにな

大学時代、お寺からアパートまで2時間半ほど車で移動し、そのままアルバイトへ行っても平気だったことを思い出しまた。立ちっぱなしで4〜5時間のアルバイト。今なら倒れます。

今日は豊橋市内での法事と、豊橋市内でのお通夜。累計で2時間程度の運転時間。それだけなのですが、随分と疲れています。法事もお通夜も、基本的には正座か、椅子に座っているんですよ。アルバイトみたいに立ちっぱなしではないのです。

それなのに、帰ってきてから栄養ドリンクを飲んで、ようやくなんとか瞼が閉じるのに抵抗できています。

緊張感からくる精神的な疲れはアルバイトよりもあるとは思いますが、車の運転がなければこんなに疲れていないと思えるので、やはり運転からくる疲れが多いように思います。

2年ぐらい前はまだ、未明に出発して4時間ぐらい運転し、USJやディズニーランドに到着してから少し仮眠をとって、開園行列に並び、閉園近くまで遊ぶ体力がありました。もちろん、そのまま帰ってくることは無理なので、必ず近くのホテルに泊まっていましたが。

今、同じことができるかと言うと、ちょっと心配ですね。子どもたちも大きくなったので、大人はどこかで休憩している間に、子どもだけで遊んでおいでと言いたいところですが、娘たちはともかく長男はまだ小五。その3人組で自由行動させるのは、勇気がいると言うよりは、無謀と言えるかもしれません。修学旅行のように、もう少し人数の多いグループ行動なら良いと思うのですが、兄弟だとちょっとした喧嘩の間に迷子になりそうですし。

スマホを持たせるなどして対策もできますが、悪いことが重なると言うことも考えると、やっぱりまだ心配かなぁ。子どもと一緒にいるために、長距離運転して出かけているわけですしね。

なんの話でしたっけ。

運転疲れの話でしたね。

疲れもそうですけれど、周囲の状況への反応速度や認識力も落ちてきているような気がして、自然とスピード控えめな運転になっています。スピード控えめは良いことですが、咄嗟の際の対応力が落ちているというのは、歓迎すべきことではありません。これを鍛えるにはどうしたら良いのかな。

サーキットで走行会に参加したりすれば鍛えられるのでしょうか。衰えた瞬発力は戻ってくるのでしょうか。できればサーキットへ行かず、手近なところで鍛えたいものです・・・

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