書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

トータルで5時間寝てますから

正確には5時間には届きませんけれど、法事までの間にそれに近いぐらい寝ることができました。これだけ眠ることができれば合格点です。普段でも睡眠4時間ぐらいになってしまうこともあります。それを思えば。

もっとも、次の日に法事などの檀務が入っていればそんな無茶なことはしませんけれど。

それでもお役僧の前には少しまだ不安があったので、栄養ドリンクでドーピングをしました。2時間ぐらいはこれで目が冴えます。狙い通り、葬儀中に何ら不安なく維那を務めることができました。

帰ってきて、一番風の通る廊下で横になること20分ぐらい。多分眠っていたと思います。子ども達に声をかけられ、バドミントンをしました。

風は少しありましたが、何とか遊べるぐらいでした。3時頃でしたから、まだちょっと暑かったですね。でも、朝、約束をしましたから、それを果たせて良かったです。

夕食は外へ。妻も疲れがたまっているようでしたので。自分も楽をしたかったし。子ども達の大好きな回転寿司へ。イタリア料理風の茶碗蒸しがあって、なかなか美味しかったです。茶碗蒸しにチーズって、合うんですね。新しい発見でした。

帰りに、夏休みの宿題の代表格、読書感想文のための本を買い出しました。長女は特に読書が好きですが、次女も多分、平均以上には読書が好きだと思います。ですから、読了するかどうかは全然心配していません。問題はどんな感想文を書いてくれるのか。

長女はあらすじになりがち、次女は不思議文を書きがちなのです。どこまで親が口を出すかが難しい。良くても悪くても、自分が書いた文章というのは大切にして欲しいですし、でももっと好きになれる文章を書くための、アドバイスはしてあげなくてはと思います。

かくいう自分は、そんな大層な文章を書けませんけれど。今まで書いた文字数なら、かなり書いてますよ〜