書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

予定の隙間を縫いながら

娘の通院に制服の受け取り。それをやりながら給料日の一連の事務をして出金しに行って、月末の締めもしなきゃならないし、事業が中止になった返金を檀家さんに届けて、別の返金も檀家さんに届けて、

ちょっとやること多いなと感じている通院の待合室にてこれを書いています。まだ午前中。

制服の受け取りはなぜか浜松の東の果て。なぜそんなに遠いのか。妻が運転して行くには不安そうだったので私の出番なのです。

仕事は代表役員としての業務を滞りなく進めつつ、家庭の用事もこなす。これが在宅勤務というやつです。宗務所勤めの頃は、宗務所にいる間はそこでの仕事に集中できましたから、今思えば仕事のしやすい環境だったのですね。

宗務所勤めの前は副住職としての仕事だけでしたから、お寺の用事だけで今ほどの状況になるとは予想を超えていました。住職の仕事量が膨大なのは分かっていたつもりだったのですが。

それにしてもなんだか就任したときよりも仕事が増えているような・・・効率化は進めてきたはずなのに。

そろそろ宗務所に書類を持って行かなくてはなりません。報告書の提出があるのです。今週中に行けると思っていたけど、どうやら来週になりそうです。急ぐ書類じゃないので問題はありませんが、いつも頭の片隅においておくのが最近負担になってきました。弱ってるのかな?

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