書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最近はWindowsを使うことも多い

よく使うパソコンはMacなのですが、仕事の場面ではWindowsを使うことも多くなりました。以前はかたくなにMacだけで済ませようとしていたこともあったのですが、お寺にいる分にはどちらのパソコンも切り替えて使えるので、適材適所、その時やりたいことに向いている方を使っています。

お寺から発信する文書は大半がWindowsのアプリで作ってあります。Macのアプリに移すことなく、そのままコピーして書き換えて、というように使ってます。私が倒れたりしたら、師匠が代行をすることになると思うと、師匠の使える状態はキープしておいた方が良いに決まってます。

一方で、全体的にはMacの方が扱いやすく、特にファイルを選択してスペースキーを押すと、ファイルの中身が見れる機能は一番のお気に入り。大量のPDFの中から目的のものを探すのに欠かせません。検索機能もありますが、それでは探しづらい時も多いものです。

あとは見た目。文字の大きさなどのバランスが絶妙なのでしょうね。見やすいんです。好みもあると思いますが、私はMacの画面が見やすい。見やすいと感じる方が目の疲れも少ないはずです。目への影響にはとても敏感になってますから、これは大事。

Windowsを使って新しく何かを作るというのは最近までほとんどありませんでしたが、この一週間ほどの間に始めた勉強はWindows用アプリの方が向いているため、Windowsを使っている時間がぐっと延びました。成果物も当然Windowsで作られます。

私のパソコンへの興味は、Windowsでのソフト開発が一番影響しています。あの頃とは随分と変わってしまいましたが、WindowsWindows。心地よい滞在時間です。

ここ数年で、プログラムを組んだり、ゲームを作ったりするためのソフトは、無償で使えるものが増えました。稼いだら払って、というスタンス。メジャーなメーカーの開発環境が無償で使えるんですから、すごいことです。

子どもたちにも触れてもらって、パソコンの中での物作りも経験してもらえたらなと思っていますが、さて。今の子達、なんだか時間が無さそうなんですよね。自分で興味を持てば時間を捻出するようになるのでしょうけど、親がきっかけを与えるというのが難しくなっている気がします。

宿題のない春休みは、チャンスです。私と同じものに興味を持ってもらいたいという、親のエゴではありますが、ちょっと強引目に勧めてみようかな。

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