書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

緊張の前日には草刈りを

明後日、神戸へお経を読みに行きます。兵庫県の新型コロナ情報をずっと注視していましたが、今回の行動計画であれば大丈夫そう。明日のうちに車で直接市内のホテルに入り、ルームサービスで2食。そしてお経を読んで帰ってくる。完璧。

日帰りしたいところですが、そうすると今度は疲れからくる運転ミスが怖くなります。最近、長時間運転にはとても慎重なのです。休憩も多めにするつもりですが、トイレに寄って車内で仮眠、という感じですね。アルコール消毒液はもちろん持参空いているPAを狙っていけば心配ないと思います。

9月には、延期されていた中学校の修学旅行があります。京都・奈良。もう少し収まっていて欲しいですが、経済活動をしながらだと、今ぐらいの状況から変わることはないのかもしれませんね。みんなで気をつけるしかありません。

そんなことを思う出発前日。久しぶりに一日雨が降らない予報というので、朝から草刈りを。予定の範囲には到達しませんでしたが、本堂の前の草はさっぱりしたので、ぱっと見はきれいになりました。芝が虎刈りなのはご愛嬌。

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本堂の正面の3分の2は砕石が敷いてあるのですが、本当なら全面芝生の方が綺麗だと思うんです。でも、芝生の手入れを考えたら、むしろ全面砕石の方が通年で綺麗になっている可能性もあります。チョビチョビ生えてくる草をどうするかという問題はありますが。手作業で抜くには範囲が広すぎますよ。

お寺を綺麗にたもつって、難しいですね。人海戦術で強引に整えるにはあまりに広い。絶対草も生えないスーパー貧相な土とかあったら、お寺さんにすごい売れそうに思います。

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