書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

直射日光でフラフラでござる(一部誤解を招く表現あり)

今日も、暑かった。扇風機の風はなぜ温いのだろうか。誰か魔法をかけて涼しい風が出るようにして。位牌堂で扇風機回しても全然効かないよ…(法事の一番最後に位牌堂にお参りするんです)

法事があったというわけで、当然お墓経もあったわけです。自慢ですが、正太寺の墓地はよく陽があたって気持ちいいのです。が、夏の間はもう少し木陰が欲しい。木陰を作ったら落ち葉が出るので管理はさらに大変になりますので、木陰いらない。でも体のためには…

もちろん日傘は使っています。そういう意味では直射日光は浴びてないのですが、それでもやっぱり暑い。日傘をアップグレードしようという話を以前日記に書きましたが、そちらは全然進んでいません。ここまで書いたところで今ちょっと調べてみました。反射タイプのものはあるようですね。内側が花柄というので悩んでいます…

車にですね、エアコン関係のボタンが集まっている場所に、「MAX」と書かれたボタンがあるんです。これを押すと、温度設定16度・全力送風モードに切り替わります。移動中はほぼこの状態でした。最高。冷気が出るまでには当然時間がかかりますが、その間も強力な送風で補ってくれます。窓を開けるよりも涼しい。最高。

なんとか寝込まずに済んだのは、MAXボタンのおかげかもしれません。ワンタッチで出来るのでとても気楽に使えます。燃費はもちろん悪くなりますが、倒れて入院した方がお金かかります。環境負荷だって入院した方が大きいでしょう。

暑さ対策のために、法話も無理やり短めにして、移動の声掛けも普段よりも早めにして、何かと気を遣う季節が続きます。今のところ法事の席で具合の悪くなった方は出ていませんが、今後も安全な法事に努めようと思います。安全第一。体が第一。体を壊しちゃ修行は出来ませんからね。この考えで間違いありません。皆さんも、何かの判断を迫られた際には思い出してください。