書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暮れどきが始まりました。

暮のおときが始まりました。今日から19日まで。予備日を入れると23日まで続きます。その間にはお稲荷様の大祭(大祭式例祭って言うらしい)もあり、一年のうち、お盆に匹敵する忙しい期間に突入しました。

夏場よりは体が疲れないので、そう言う意味ではお盆が一番大変ですね。

でも、このおときというもの、ネガティブな部分と比べて、楽しい部分がかなり多くあります。私にとって辛いのは、膝の痛みと、喉の痛み、そしてトイレ。トイレが近いんですよ。喉の痛みは休憩で回復できるので、今では私が予定を組んで1日あたりの軒数を減らすという手段を用いているため、昔ほどは問題でなくなりました。

膝も、軒数減らしているのでちょっとは楽です。痛いけど。

そうした部分を考えても、おときは楽しい。いろんな話を聞いて、話して、このやり取りがとても楽しいです。なかなかないですからね、こういうチャンスは。大切にしたいと思います。

当分自由が利かない日々が続きますが、頑張っていきましょー!