書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

これは、捗る

車屋さんへ行って、車を見て来ました。実は車の買い替えの手続きを進めています。希望している中古車を探してもらっていて、これがなかなかニッチなお願いだったらしく、ようやく見つけたオークション在庫を仕入れてもらい、本日ご対面となりました。だいぶ苦労して仕入れてもらった車をやっぱりやめたというわけにもいきませんし、そもそも満を持してというこのタイミングで買わないという選択肢は自分の中に持ち合わせていなかったので、そのまま本契約の話へと入って行きました。

保険の関係で試乗が出来なかったので、ちょっとだけ心配はありますが、これはもうお店を信用するしかありません。長い付き合いのお店なので、大きな心配ではありません。

大急ぎで送られてくる書類たちに印鑑を押すのが楽しみです。

ニッチといえば、この日記のコアな読者である皆様はすでにご存知のことと思いますが、この二日間に今までにないペースで日記の穴埋め更新を行いました。

だいぶ溜まってしまっていて、このまま日記をやめようかと考える瞬間もあったのですが、この度救世主が現れて、怒涛の追い上げとなったのです。

この救世主、現れたというか、発掘されたというか。

最近出番の全くなかったSurface 2。2013年に発売された、Windows RT 8.1を搭載するPCのようなタブレットのような微妙な存在です。後継のSurface 3にはフル機能のWindowsが搭載されました。そしてWindows RT系統は開発終了となり、WindowsWindows 10以降、基本的にはデスクトップ、ラップトップ、モバイル、そのジャンルに問わず、Windows 10の一系統での開発へと移っています。

今後、Windows RT 8.1に対するアップデートは、よほどのことがない限り為されないでしょう。不遇極まるマシンです。

しかし、機能限定版のWindowsですから、動作は軽い。キーボードは別売りながら、かな入力のできるJISキーボードです。かな入力派には大変ありがたい。小型PCで仕方なくローマ字入力を使うことがありますが、正直に言えば、ストレスで投げ出したくなることもあります。

日本語入力の精度も、単語登録さえしっかりしてあげれば問題ないレベル。標準で搭載されているOneNoteを使って日記の原稿をどんどん書いていき、MacOneNoteで同期を取って日記に貼り付ける、ということをしています。

自分の仕事場を、子ども達の勉強部屋から寺務所へ引っ越した関係で、子どもの宿題を見ていたりすると、その隙間のちょっとした時間に日記を書くということも出来なくなっていたのですが、夏にダイニングテーブルを導入した勉強部屋の隣の部屋にSurface 2を持ち込むことで、宿題を見る役目と日記を書くという作業の両立ができるようになりました。

すっごい捗る。

文字サイズを大きくしているため、Surface 2の画面サイズだと、あんまりたくさんの文量が表示出来ません。そうなると、あんまり量がなくてもそこそこ書いた気になって、話を終えてしまうんです。これがまた捗る。日記としてはクオリティが下がっているわけですが、そもそも下がるほどクオリティがあったのかという疑問もそこにはあるため、あまり気にしないようにしています。

毎回これぐらいの文量があるとなると、見た目に変化を持たせていないから、読むのも辛いでしょう、きっと…長くてもさらっと読めるように工夫をしなきゃいけないんですけれどね。

明日からは暮のおときが始まります。またこれで一段と時間がなくなってしまいますが、日記はまだまだ続けようと思えるようになりましたので、引き続きよろしくお願い致します。