書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

娘よおかえり

虹が出ましたね

お泊まり保育から無事に帰ってきました。マダニの被害にも誰にも遭わず、みんな本当に元気に帰ってきました。

長女は疲れ切った顔をしてバスから降りてきたのを覚えているのですが、次女は笑顔で下りてきました。まだ体力を余らせているようです。後から聞いたら、帰りのバスで寝てきたと言ってました。でも、長女こそ寝てきていたはず。やはり早生まれの長女と5月生まれの次女では、体力の差がはっきりとあるようです。

長女は何かにつけて体が小さいために苦労してますし。早生まれは大変です。でもとてもがんばってるから、それがとても可愛いのです。

次女は第二子らしく、自由奔放なところが伺えて、それもまた可愛いのです。親ばかですいません。子どもが可愛いと思えなければ、子育てはとても続けられませんよ。

体力が余っているために、帰宅するとすぐに遊び初めて、なかなかお泊まり保育での出来事を話してくれません。こちらから聞けば答えてくれますが、自分からは話しません。この辺りはまだまだ年長さん、というところでしょうか。

幼稚園生活も残りふた学期。何が楽しみに残っているか聞いたら、指を折りながらたくさん話してくれました。幼稚園生活を通しても最大のイベントは終わってしまいましたが、まだまだこれから、楽しみがあると感じてくれているのは嬉しいです。

がんばれ娘よ。そして、おかえり。

写真は夕方現れた虹。きれいでした。