昨日は長女の入学式。今日は次女の入園式です。昨日よりもちょっと寒いかな。春なのに〜。
長女も一緒に行くというので連れて行き、同じようにして付き添ってきた同級生達と、ずっと園庭で遊んでいました。もう何にも心配要りませんね。ただ、私は式中も外をチラチラと見てましたけれど。だって、やっぱり心配ですもの。
次女は少し緊張気味でしたが、満3歳児の教室に入っていたこともあり、先生たちとも顔なじみです。嬉しいことに、新しいクラスの担任の先生は、満3歳児教室でお世話になった先生でした。
長女は数ヶ月にわたって泣き続けましたが、次女はこれなら大丈夫そうです。姉と一緒に数ヶ月通ってるんですしね。
入園式の間は、卒園式と同じく、立ちっぱなしです。座れるのは保護者のうち1人だけ。当然妻が付き添います。次女もその方が落ち着きますし。
満3歳児教室から上がった子たちは、やはり落ち着いています。いつも通っている場所ですから、当然ですけれど、長女の時にはその子たちがずいぶん成長して見えましたからね。同じ状況に自分の娘がなっていると思うと、不思議な感じです。ちょっとだけ、スタートが早かっただけなんですけどね。
帰りにクラスの色の帽子と、お菓子を受け取ってご機嫌です。細かなことが分かっているわけではありませんが、少しお姉ちゃんになれたことが、嬉しいようです。
長女の入学と、自分の入園をずっと重ね合わせていたようですし。
年少さんとしての初登園は来週火曜日。少し間がありますが、どんな顔をして姉の居ない幼稚園に通うのか、楽しみです。ちょっとは不安な顔をするのかなぁ。
