書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

お金が無い

自分の小遣いもすでに今月残り4,000円ほどとなっておりますが、家計の残額はそれ以上に厳しいことになっています。

お寺からお給料をいただくと、支出目的に応じてお金を振り分けます。幼稚園用、学校用、保険用、年金用、そして生活費(これが家計)、という具合。最近は加えて旅行積立用として支出できておりますが、年度が替わって長男が幼稚園へ入ると、その積立も出来なくなる予定です。この積立が無いと、たとえ沖縄往復分だけマイルがたまったとしても、旅行に行けません。

一泊旅行なら、カードの更新ボーナスでもらえる宿泊券が2枚予定されているので、きっと出かけられると思いますが、全食コンビニという旅行になりそうです。高速道路の交通費ぐらいは月々の予算内で何とか・・・

とはいえ、まだ道は残されております。現金支出が続いたために金欠症状を起こしていますが、カード支払用として確保した金額にはまだ残りがあります。これが生命線。すでに引き落とし口座入金済みで、よほどの理由が無い限り口座が出金しないという心の掟があるので、今後はカードが使えるお店のみで買い物なり食事なりをするということ。

家族5人で食べても3,000円で収まる回転寿司や、日曜17時から半額サービスのピザ屋さんへ行けないのが辛いですが・・・

自然と節約になることを期待しています。

それよりなにより、副住職日記としては一線も二線も超えてしまった内容を書いてしまっているので、皆さんがその点は華麗にスルーしてくださることを期待しています。