書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

へんぴんへんぴん

最近、せっかく買った物を返品する機会が多いです。シーツを買ったのですが、子供用の布団サイズのものを間違えて買ってしまったり、エアコンの風で洗濯物を乾かす物干しを買ってきたのに、取り付け場所の都合で取り付けることが出来なかったり。


シーツはAmazon.co.jpで買ったのですが、開封済みにもかかわらず、全額返金してもらえました。素晴らしいです。返品の送料が900円もかかりましたが、ゆうパックで良ければこちらで伝票を記入する必要も無く、引き取りに来てくれるので便利です。


持ち込んだ方が当然安いですけれどね。


物干しはカインズホームで購入。こちらは未開封でしたので何の心配も無く店内のサービスカウンターへ持ち込みました。一筆サインをするだけで返品完了。


外国では返品をしやすい文化があるそうですが、日本でもそれに近くなってきたのかもしれませんね。特にインターネット通販ですと思っていた物と違うということも多々あるでしょう。お店によっては、サイズの違う品への交換などでは、送料もお店で負担してくれることもあります。靴なんかは特にそういうサービスはありがたいですよね。サイズ表記は同じでも、メーカーでかなりバラツキがありますし、靴はやはり履いてみないことには履き心地が分かりませんから。


子どもたちも成長してきて、買い物に出かけるのも行きやすくなってきましたが、インターネット通販が便利であれば今後も活用していこうと思います。ネットにはネットの、リアルにはリアルの、それぞれメリットがありますからね。