書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

長女の体調が悪くって仕事が手に付かず

4日の間に3回医者に通っています。細菌性の気管支炎らしく、なかなか熱が下がりません。咳もひどくて、眠りに入ると咳で起きてしまう、というようなことをずっと繰り返しています。今日は点滴を打ちに連れて行きました。(私は次女と留守番でしたが)


でもなかなか親が願うようには改善せず、夜になってからかかりつけの医院に電話をしてみたりと、落ち着かない時間を過ごしています。


おかげで仕事も手に付かず。こんなことではいけないと思うのですが、すぐ隣から咳をする声が聞こえると、気になって仕方ありません。嫁さんがずっと付いていますから、仕事をする時間帯にはしっかり仕事をしていて何ら心配はないのですが。


まったくもって親ばかの心配性です。この先が思いやられます。今はまだ副住職ですからあらゆる対応を住職にゆだねておけますが、いずれ住職になればどんな状況であれお寺のことを優先しなくてはならなくなります。はたしてそんな割り切りが出来るかどうか。


幼い内に風邪やらなにやらいっぱいやった成果で、大きくなってからはやたらと丈夫であってくれれば、と願っています。


とにかく今は、早く元気になって、幼稚園にご機嫌で出かけていく姿が見たいです。