書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

天気の良い一日に、一日こもっている生活は、体に悪いと思う

出かけたのは郵便局、農協、床屋だけ。その他は事務所に引きこもっていました。体に悪いです。


視力低下への不安も増してきました。でも、事務所でパソコンの画面ばかり見ていたら、回復するはずもありません。悪くなる一方ですよ。


娘は熱があっても元気に(泣きながら)幼稚園へ。帰ってきたら普段の平熱よりも少し低いぐらいでした。どうなっているんだ。私は熱があるのに無理して学校へ行くと、悪くなるのが当たり前、一番ひどいときは給食の時間まで持たずに早退、それも昇降口で壁にもたさり座って迎えを待っているというありさま。自転車通学だったのですが、あの日、自転車はどうしたんだっけか。次の日歩いて行ったのか、両親がなんとか持ち帰ってきてくれたのか。


昇降口には人工芝が敷いてあるのですが、あの冷たさが気持ちよかったのを覚えています。(寝転がったんだ)


そんな私の弱いところには似ずに育って欲しいと願っています。今日の様子なら、大丈夫そうですが。出かけるときはぐすぐすで大泣きするのに、帰ってくれば楽しそうに園での出来事を話します。自分もそうだったのかなぁ。


娘と同じぐらい外で遊べば、もしかしたら視力も回復するんじゃないかと、ふと考えてしまいました。体をたくさん動かし遊べば、目の筋肉も、その周りの筋肉もたくさん使うはずです。凝り固まって動かなくなっていた部分が、動き出すかもしれません。元々は両目1.5あったのですから。


元気に遊ぶ娘と、椅子に座っている自分と見比べて、そんなことを考える毎日です。