書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

Skype、Skype、Skype

昨夜、高校の同級生と当時以来となるチャットをしました。当時はアマチュア無線パケット通信でのチャットでしたが、昨夜はSkypeによるテキストチャット。無論のこと、Skypeは音声通話もビデオ通話も出来るわけですし、ヘッドセットも買ったばかりでしたが、さらに言えば、チャットでの最初の一言が「ヘッドセットかったんですね。」だったわけですが、最初から最後までテキストのみのチャットでした。


なぜなのか。


軽く話す程度なら、テキストチャットが一番気楽。これに尽きますね。何か仕事をしながらで返信に間が開いても、お互いがそのことを理解してさえいれば、テキストチャットでは気になりません。通話になると集中力の大部分を持って行かれますから、そこで無音時間が長いとすごく無駄な時間だと感じてしまいかねません。


ビデオ通話の場合は、さらに自分の姿まで相手に見えるわけですから、テレビを見ながらというわけにもいきません。本を読みながらも無理でしょう。


やはり、ケースバイケースでその時に一番あった手段を選ばなくては、余計な苦労ばかり出てきてしまいますね。


でもね、本当は日常的にビデオ通話を利用する生活スタイルに憧れているのです。未来的な雰囲気で良いじゃないですか。今の自分の生活に、そうする必要性はほとんど無いのですが、それでもやってみたいのですよ。今はまだ、ビデオ通話の機会がごくまれなので、やるたびに何となく緊張します。それを乗り越えて、ごく自然に話している自分の姿を見てみたいのです。いやー、ちょっとナルシストっぽいですかね。


そういう願望、ありません?
私はあるんですよ。
やってみたいー