書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久しぶりのサークル

およそ1ヶ月ぶりにボランティアサークルへ顔を出しました。霊場会の総会やそれに付随する会議、宗務所の予算所会などなどでさっぱり出席出来ずにいました。なぜ会議という会議がすべて、サークルの定例日である木曜日に集中するのか・・・


休んでいる間の定例会は、中止がほとんどでした。私以外のメンバーも欠席が多く、せっかく市の建物の貸し館予約をしているのに、キャンセル続き。なのに、久しぶりに顔を出したら出席者4人という大盛況!


4人で少ないと思わないでください。アクティブに参加しているほぼフルメンバーです。おかげで、ようやく新年度の役員人事、年間計画を立てることが出来ました。


また、しばらく定例会中止が続いたため、今後の定例会の開催方法についても検討されました。今の状態では毎週開催している理由がないので、月1開催にして、その日も都合の良い日を選んで決めること、週に一度、ビデオチャットで会議を持つことが、方針としてまとまりました。


もっとも、メンバーのパソコン所有率の関係もあってすぐには実行に移せませんけれど。


もう一つ。
帰ってきてから調査したら、多人数でのビデオチャットに壁がありました。サークル内で標準チャットソフトとしているSkypeは、ビデオチャットは2人でしかできません。会議には向いてないのです。


Macに搭載されているiChatは、4人まで対応。今の状況なら、それでもいいかな。両製品とも、声のみのチャットであればもっと多人数にも対応出来ます。ただ、iChatMac専用というのがマイナス。


未知のソフトを探求したところ、TokBoxというのにでくわしました。こちらは昨年末から6人までのビデオチャットに対応しています。英語版しか有りませんが、ビデオチャットをするのであればたいして操作は必要有りませんから、一度講習をすれば大丈夫でしょう。押すボタンの位置さえ把握すればいいのです。


また、Webブラウザだけで使えるというのも良いですね。ソフトのインストールが必要有りません。検討の価値有りです。


ま、まずは、メンバーのパソコン所有率を上げるのが優先ですね。これを機に、活発な活動を取り戻せると良いのですが。自宅から参加出来れば、気持ちも楽になるしなぁ。