娘と散歩に出かけ、公園で遊んだ後に自販機でジュースを買いました。麦茶が欲しかったのですが売っていなかったので、一番余計な物が無さそうなリンゴジュースをセレクト。
120円を投入して、ボタンを押す。
ただそれだけのこと。
なのになのに。
出てきたのはカルピス系飲料。
お隣さんです。
常日頃、お隣さんとは仲良くお付き合いしようと心がけておりますが、なにも自販機のジュースまでお隣さんを買い求めなくても、ねぇ。
娘との散歩で、緊張で手が震えていたのでしょうか。自販機のボタンは、かなり大きくデザインされていると思うのですが・・・
私としては不本意であったものの、娘はそのジュースがたいそう気に入った様子で、ぐびぐひと飲んでいきます。おとうちゃんの分でもあるんだよ、そのジュースは。ちゃんと交代で飲むように言ってあるので渡してくれますが、隙あらば飲み干そうという勢いでした。成長したなぁ、娘よ。