書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

平穏な一日

初どきもなく、宗務所もなく。お役僧がありましたが、それをのぞけば対外的には用事のない平穏な一日でした。ボランティアサークルの定例会を公務ととらえるかどうかですけどね。わたしゃ世間的には公務ととらえて欲しいと思ってますし、自分の中では私的な用事ととらえています。矛盾していますが、私的なものと考えないとモチベーションが保てません。しかし、僧侶に「私」は無いと思ってますから、回りからは公務と考えて欲しいと思うわけです。


いつでも、僧侶として行動しているつもりですから。


そんなことをぼやいてしまうほど平穏でした。ただ一点、のどが晴れっぽいことを除いては。初どきで喉を使い、その間もお役僧がたびたびあり(今月はやけに多いです)、そして昨日は宗務所で一日エアコンの効いた換装した室内にいましたから、喉によくない状況が続いていました。


そして気温は低いですし、違和感あるまま今日も喉を使い(念誦でしたので、普通のお役僧よりも声を出す機会が多かった)、気がつけば違和感から腫れぼったさへと変わっていました。そして腰が痛い。発熱まではいっていないはずだけど・・・


幸い明日も外へ出る用事はありません。湿度を保って、栄養を取って、晴れが収まるように心がけたいです。この時期は、なんだかんだと、風邪を引いてしまうなぁ。