師匠がこの春の藍綬褒章を受章しまして、その祝賀会が開かれました。いろんなつながりごとに他にも2回ほど祝賀会が開かれましたが、今回のが最大規模です。つながりごとに開いていたら効率悪いので、それぞれの代表者に発起人になっていただいて、まとめてしまったのです。
大勢集まっていただきました。友人代表挨拶にもありましたが、果報者ですね、うちの師匠は。何人かの方にお祝いの挨拶をいただきましたが、そのあいさつが私には一番響きました。やっぱり幼少の頃から共にしている友人というのは、いいものですね。
我々親族もこぞって出席させていただいて、子どもたちを引き連れてサプライズで小さな花束贈呈なんかもやったりしました。司会の方と打ち合わせをして、まずまずの成果でした。
娘も良い子にしててくれて、一緒に食事を楽しむことも出来ました。いいもんです。
たいそうな章をいただいてしまって、いただいた後のことがなかなか大変なようでしたが、たくさんの人にお越しいただいて改めて自分を慕ってくれている人たちの存在を心強く思ったのではないでしょうか。そういう意味では、受章決定直後のいろんな業者の怒濤の宣伝も、あながち悪くはないのかな、と思います。
ま、いろいろ大変ですけどね。師匠、倒れやしないかと真剣に心配でしたし。