書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

寒い寒い朝

昨夜は教区の青年僧侶が集まっての勉強会がありました。ここ数ヶ月、清源院様の晋山式に備えての勉強が続いていましたが、久しぶりに元の内容に戻りました。法要の基本の基本をみっちりと勉強です。失敗しながら、和気藹々と学んでいます。


もちょっと緊張感が増すとより身に付くのかなぁ


明日でくれどきもひとまず終わりです。都合の付かなかったお宅が数軒来週末に残っていますが、ひとまず。今日からはラストスパートです。明日一日体がもてばいいと考えれば楽なものです。
しあさっては稲荷様の大祭なので、あさってはその準備。くれどきが終わっても休日はないので実際には明日で体が壊れたら困りますけど。
それでも気分は随文楽です。なにより、トイレの心配をしなくて良くなるのがうれしいですね〜


今回も、お経の後にいただくお茶を、申し訳ないと思いつつ半分だけいただいて残しています。その都度簡単に理由を説明しますけど、ちょっと恥ずかしいですね。みなさん、他のお宅でも同じようにお茶をいただいているのをご存じですから、「やっぱりそうですよね」という反応をしていただけますけれど。
いただいたものを残すというのは気が引けるものです。お茶もお布施ですから、ほんとは無理してでもいただくべきと考えはするのですが。



くれどきが終わり、稲荷様の大祭が無事に済むと、いよいよ年の瀬です。新年を迎える準備をしなくてはなりません。
年賀状、書きましたか?私はまだ全然です。