くれどきが続いています。まだまだ続きます。14日に一日休憩を入れてあるので、それまでもうひとがんばりです。
どこのお宅でも温かく迎えて頂けるのがなによりうれしいです。お坊さんやっててよかったなと、感じる瞬間です。
そんななか、空き時間を練って、霊場会の会計さんの所へ行ってきました。たまった領収書を届けるためです。霊場会は12月が年度末です。会計も締めをして、年明けの監査に備えなければいけませんので。
6月の分からたまっていたので、実に半年分の立て替え分が戻ってきました。数千円。なんだかすごく得した気になるのはなぜでしょう。自分の財布から立て替えしていたのですから、別に得したわけでも何でもないのですが、こうしてまとまった額が突然現れると、これをどうしましょうと考えてしまいます。
立て替え分をちょこちょこ貯めておけば、お役後免になるまでにちょっとしたリッチなお小遣い程度の貯金が出来そうですが、なかなかそれは出来そうもありませんね。財布に入れっぱなしにして、いつのまにか消えていることになるのが関の山でしょうか・・・
こうした貯金が出来れば、きっと意志も強くなって、良いこと尽くめな気がするんですけどね〜