書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

書記が欲しい

サークルにて。
実際はあるイベントの実行委員会なわけですが、話し合ってることは同じなので、、、サークルにて。


欠席者がボイスチャットで参加しました。初の試み。なかなかおもしろい。15人程度の会議ですが、小さめの外部スピーカーにつないでなんとか声が通るようにしました。
マイクは980円の安物。指向性有りなので、うまく声を拾ってくれませんが、ところどころは聞き取れていた模様です。集音マイクでも手に入ればなぁ


マイクで拾った音声だけでは様子が伝わらないので、文字チャットで補います。内緒話もこちらで(笑)
1台のパソコンでそれをしながら、もう1台で議事録をとります。ほんとは1台で済ましたいのですが、議事録マシンはiBookWindowsとの間ではボイスチャットが出来ません。出来るソフトもありますが、英語版だったりするのでちょっとね。


で、役員で出席しているのは書記の私だけなので、ボランティアスタッフ側に意見を求められると私が話したりするわけです。
もう、てんやわんや。話をふられても半分ぐらいしか聞いてないから即答できないし、検討しそびれがあっても気づけないし。うちに帰って議事録を清書しながら、しまったーと思うわけです。ぐすん。


書記が欲しいです。書記は私なわけですが、もう一人欲しい。役員に名前連ねろなんて言わないからキーボードを打つのが速い人が欲しい。
でもそんな人いない・・・名古屋から駆けつけてきてくれる頼りになる男がいるのですが、残念ながら今日は欠席してました。


この辺のこと解決できれば、欠席せざるを得ない人が声で出席できたりするようになるのですけれど。
まずはマイクをなんとかするのが王道ですね。会議を録音できるくらいに音を拾えるマイク、どこかで長期的に貸してくれるとこはないかなぁ。長期的というか半永久的というか使ってないからあげるよとか。


助成金申請するにしても機材だとなかなかもらえないから、困ったものです。活動を促進するためでも助成金ってなかなかもらえないんですよ。事業を計画してそれにたいして情勢を申請するともらえやすいみたいですけど。
でもそんなじゃ活動は活発にならないぞー
活動の基礎を支える部分にお金が必要です。そしてそうした部分にはお金をかけづらいんです。だからこそその部分を助成してもらいたいのに・・・
世の中うまく噛み合いませんねぇ。