書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

背骨の下の方がなんかちょっと心配

背骨の付け根付近。押さえると痛いんです。最近急になった、というわけでもないと記憶しているのですが、やけに気になるようになりました。

押さえなければ普段は痛くはないのですが、腰が痛いなぁという時の痛みの中心が、そこに定まってきたようにも感じます。今までは漠然と腰が痛かったのに、今は、そこが痛い、という感じ。

頼れるものはインターネット、というわけで、簡単に検索してみたものの、痛みが持続しなければとりあえず受診するほどではないような印象。

押さえた時の痛みも、痛気持ちいいという感覚の痛みを増し増しにした感じなのです。複雑。

椎間板ヘルニアへ成長するきっかけとかだったらどうしよう。そういう不安はあります。

お金に物を言わせた解決法としては、仕事用の椅子としてアーロンチェアの導入、があります。高価。20万円近くします。その代わりに座面の補修をしながら20年ぐらい使っても壊れないとかも聞きます。1年1万。それでも安くはないか。

漫画家さんとか、ITエンジニアさんとか、ライターさんとか、長時間椅子に座る仕事をしている方で、腰の痛みに悩んだ際に、この椅子に買い替えただけで劇的に改善した、という話をよく聞きます。憧れの椅子。

お寺の仕事も椅子に座っている時間が長いです。みなさんの前では正座をしている姿が大半だと思いますが、寺務所で椅子に座ってパソコンに向き合っている時間が実はとても長い。特に私はあらゆる仕事をパソコンでなんとかやれないかと模索をしてきたために、どんな仕事もとにかくスタートはパソコンから、というようになっています。

お掃除は別ね。

あれ。待って。公式サイト見てたら、20万円じゃ買えないんですけど・・・

ライトというモデルがあって、それなら12万円台とだいぶお安くなっていますが、よく研究しないと差が分かりませんね。その差が私に必要かどうか、見極めないと。

中古も選択肢に入れて、探してみようかな。体は大事です。腰が壊れたら、この先の苦労は少なくとも倍になります。こわいこわい。でも20万円は・・・でも医者通いするよりは安いかぁ。

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