書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

カメラとレンズと箱に入れて

新しくレンズを買わないと仕事ができない問題で続報です。

手持ちのレンズとカメラの使っていないものを下取りに出すことでなんとか資金を確保しました。必要な額には全然足りませんが、現実的な数字にはなりました。

今は便利な世の中で、先に新しく購入するレンズを受け取り、後から下取り品を送る、なんてサービスのあるお店があるんですよね。それも界隈では超有名なお店がそれをやっているとあって、安心感も抜群。

そんなわけで先ほど発注を済ませました。下取り品を送るまでにはまだ日数があるのですが、ちゃんとものが揃っているか心配だったのですでに購入時の箱に詰めるとこまでやってしまいました。

レンズや一眼レフカメラはそれ自体が資産とも言えるので、外箱や購入時の付属品の有無はあまり重視されないようですが、幸いにも大体揃ってました。カメラについてたUSBコードは、似たようなものがたくさんありすぎてどれがどれだか分からないので紛失扱い。バッテリーチャージャーやバッテリーはないと減額になるようですけれど、他のものは大丈夫、という話。まあ、送付してからのお楽しみということで。

梱包の仕方を見てみたら、レンズやカメラも本体のみで箱詰めしてる写真が当たり前に載っていたので、そういう世界なのでしょう。パソコンを売るのとは訳が違うのですね。説明書も今時はネットでダウンロードできますし。本気で使う人にしてみたら、他の付属品は後から買っても大した値段ではない、と。

手持ちの他のカメラについても下取り価格を見てみたら、7年も前に型落ちになって新品の半額ぐらいになってから買ったカメラ、その購入価格は5万円だったのですが、そのカメラが下取りでいまだに3万5千円となっていてびっくりしました。中古販売価格は7万円ですって。まさか中古になって値上がりしているとはね。重ねてびっくりです。

このカメラは手放す気はさららさないのですが、多分そういう人が多い上に、手にしたい人も多いのでしょうね。とても癖があって使いにくいカメラなんですけれど、写りが格別なのですよ。この価格にもある意味では納得ですが・・・

今まで買ったカメラの中で、こういう意味では一番の当たりと言えます。今の技術で同じものを作ったら、とても使いやすいカメラになると思うんですけれどね。色々やってくれるメーカーさんなので、そういう時が来るのを楽しみに待ちましょう。

SIGMAさんです。

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