書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

雨の日曜日。

昨夜、訓練後、いつものように反省会が開かれ、11時過ぎに帰宅したわけですが、そのまま廊下に倒れ、気がついたら12時過ぎでした。

こういう行いは20代の頃に経験しておくべきだと思うのですが、私は初体験。いい経験をさせていただいております。良い行いだとは思っておりませんが、ノミニュケーションは消防団活動の中でも推奨されておりまして…

朝、とてもしんどかったのですが、普段の通りのスケジュールをこなし、法事の時間までには体調を戻すことできました。バッチリでしたよ。

さすがに昼寝は数分しましたが。

夜、通夜に参列。同年のお母さんが亡くなられたのです。65歳。

私の両親はともに70歳を超えてます。私が三男で、同年の中には第一子の子も多いので、彼らの両親と比べると、年長になるんですよね。

普通に順番通りであれば、同年の中でも順番のかなり早い方で私が参列をしてもらう側に回るはずなのですが、現実はもっと複雑で、すでに5人か6人、先に行っています。

両親ともに元気でいてくれることに、感謝せずにはいられません。

通夜中の、同年の彼の表情は、普段からは想像できないものでした。早すぎるお母さんの旅立ちに、心からのお悔やみを申し上げます。