ちまたで話題のディズニー映画「アナと雪の女王」。
このシーズンになると欠かさず上映される「プリキュア オールスターズ」
今日は小学校の卒業式のため、長女は休校日。次女はすでに春休みに突入しているというわけで、仕事のなかった私は家族で映画館へ出かけました。
問題となったのは、何の映画を観るか？
長女はプリキュアは好きですが、それよりもディズニーのお姫様に感度向上中。次女はまだプリキュアの方がお好みの様子。ちなみに長男は・・・姉が二人もいるとどうしてもプリキュア色に染まってしまいます。
結局、私と妻が二手に分かれて、２種類の映画を観ることにしました。鑑賞後の会話がかみ合わないのが問題ですが、お互いの感想を話せる点はメリットでもあります。どんな会話が展開されるのか楽しみ。
幸い、二本の映画は似たような時間帯に上映時間が設定されていました。開始時間に差があるため、プリキュア班の私は、次女、長男と共に妻と長女を見送り、少しお買い物へ。
ショッピングセンターと映画館がくっついている場所なので、こういうときはとても便利です。
短い時間ながら、ジーパンを１本お買い上げ。2本のジーパンを着回しているのですが、1本の膝が穴あきになってしまい、替えが欲しかったのでした。裾直しも予定より早く仕上がり、十分に余裕を持って再び映画館へ。
プリキュアはいつも通りプリキュアで、展開もだいたい同じです。もちろんストーリーに沿ってワクワクしながら見られるようになっていますが、劇場版は基本的にオーソドックスな戦闘ものですからね。
でも、いつも用意されている、プリキュアが勢揃いして飛び出すシーンは、けっこうぞくっとするのです。楽しいですよ。
アナと雪の女王の感想は、妻曰く、歌ってばかりだった、とのこと。ミュージカル映画ですからね。ディズニー映画には多いパターンです。エルサがお城を作るシーンは見たかったなぁ。Youtubeで見られるのですけれど、大きなスクリーンで見てみたい気持ちはありました。松たか子の歌、良いですよね。
子どもたちは全員大満足。すでに一番下の長男まで料金が発生するので、けっこうお金のかかる娯楽ではありますが、あれだけの環境で映画を観られるのですから仕方ありません。自宅じゃ絶対無理ですもの。
久し振りの映画鑑賞。楽しかったです。子どもが見たがってくれるおかげで、親も楽しめます。
