書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ゴールデンウィーク最終日。体は坂道を猛スピードで下っていきました。

子どもたちの連休も最終日。付き合う大人もいささか疲れてまいりました。


そんな疲れが原因なのか、夜中に頭が痛くて何度も目が覚めました。いや、直接の原因は、添い寝した長男が何度もぐずったからなんですけどね。起きる度に頭が痛かったんですよ。


その時はさほど気にせず、夜中に起きてしまったからだろうと軽く考えていたのですが、朝になって起きてからもまだまだ痛い。それどころか、腰も痛い。


せっかくホテル泊でのんびりした朝なので、朝食後に散歩に出たのですが、けっこうしんどかったです。仕方なしに普段から持ち歩いている頭痛薬を飲んで、そのうちに楽になりました。


帰宅してしばらくして、それでもおかしいと思って熱を測ると、37.2度。ちょびっと出てました。症状は、頭と腰の痛みのみ。他にも何らありません。謎。


でも腰が痛いのは高熱が出る前触れのことがほとんどだよなと身構えたんですが、よくよく考えたら朝から腰が痛いのにこの時間になっても上がらないと言うことは、腰の痛みは悪寒からくる痛みではないようです。でもなんか腰の辺りが落ち着かなくてぴりぴりと足先まで電気が走るような変な感じで、布団に入っても寝付けないんですよ。


本当に変な感じ。この日記は後日に書いているのですが、結局この日は再び襲ってきた頭と腰の痛みに耐えかねて、21時にはベッドに入ってしまいました。それでも腰の痛みですぐには寝付けず、うめき声を出すほどでした。


原因がさっぱり分からないというのは、不安になるものです。明日は平日。医院も再開します。時間の拘束の少ない立場を活かして、さっそく受診してこようと決めたのでした。