書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

すっきりせずに一日を終える

昨日は暑気払いのため、浜松市内に宿泊。数年ぶりに利用したホテルでしたが、以前と変わらず清潔感があり、内装もきれいなままでビックリ。

しかし、夕べはさっぱり寝付けずでした。暑気払いが終わって21時前にはホテルに入っていて、すぐに寝ようとしたのに、一時間おきに目が覚めるような感覚でした。

そしていつもの通りに5時の目覚ましで完全に目覚めてしまい。

腰は痛く、ノドも痛い。昨日の朝と何ら変わりません。脈拍も少し早いような気がして、熱が有るんじゃ無いかと心配になってみたり。

処方された薬をネット検索したら、食後の指定であってもそれは単に飲み忘れ防止の理由が大きいらしく、食前の服用でも問題無いらしい事が分かったので、早めに服用しました。朝食オープンの時間まで待っていられなかったのです。それぐらい、夜の間もしんどかった。

ロキソニンも処方してもらっていましたが、こちらは空腹時の服用は厳禁。良いことありません。そして、ロキソニン自体には眠気を呼ぶ副作用は無いのですが、痛み止めとしての働きに眠気をもたらす作用があるらしく、運転前の服用も避けた方が無難、というわけで、ずいぶんあちこち痛いんですが、服用を我慢して家路につきました。

その後も一日、痛みを堪えるだけでした。何をしても集中できません。夕方になって観念してロキソニンを飲んだら少し楽になりました。こんなことなら、帰宅して早々に飲めば良かったかなぁ、なんて。熱が無かったので避けたんですよ。

ノドの痛みさえ治まれば、何だって出来るようになる気がしています。思うように体が動かない時って、やりたいことがいっぱい出てきます。頭の中がとてもアンバランスです。でも無理せず今夜もはやじまいです。