書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

熱が下がって、宗務所日記

昨日医院で先生に言われたとおりに、熱が下がりました。微熱はありますが、昨日までのように寒気も無く、体も動きます。


というわけで、宗務所に出勤です。檀信徒大会は明明後日。待ったなしです。やることだらけです。


一日中がむしゃらに働いて、今日はさすがに残業無しでは帰れないかなと思っていたら、物品が足らなくて続きの仕事が出来なくなりました。


カウネットに発注をかけて、ひとまず今日の仕事はここまで、と。仕方のないことですが、私は定時に帰れる見込みになってちょっとうれしかったのは内緒。


明後日は私は東京にある曹洞宗宗務庁へ行かなくてはならないので、忘れ物をしていない確認して、帰宅しました。明日は近くの保育園の子どもたちが坐禅体験に来てくれるので宗務所には行けません。事実上、私が檀信徒大会の準備に関われる時間は、ゼロとなりました。


大会当日に私がするべき仕事は、書記さんにすべて押しつけ、もとい、そつなくこなせるようにいろいろ準備をしたつもりですが、細かなところはその場の判断に任せるしか有りません。がんばれ書記さん。


自分がその場にいられないというのが、こんなに不安なことだとは思わなかったですよ。書記さんの能力は、仕事を任せるについて何ら不安は無いのですが、自分の責任で決断出来る立場に無いというのが可哀想で。ほんと、がんばれ書記さん。