書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

またまたプレ葉ウォーク、そして夏祭り

最近よく行く浜北区プレ葉ウォーク。またまた行ってきました。ここの子どもの遊び場が、我が子達にちょうど良いのです。


もとい。長男にはまだ怖い世界みたいで、全然遊んでくれません。


休日は60分しか連続で遊べません。平日なら同じ料金でもっと遊べるのに。でも、今日は大勢子どもたちが遊んでいましたから、制限を設けざるを得ないのだと納得出来ます。


プレ葉ウォーク内店舗の1枚のレシートで、2,000円以上のものがあれば、1人頭100円引きとなります。


開店時刻に到着して、オムツなどを買って2,000円のレシートを一枚ゲット手、割引価格で60分。


それが終わるとちょうどお昼ごはんの時間なので、ごはんを食べて2,000円以上のレシートをゲットして、再び割引価格で60分。


そんなようにして過ごしました。娘達はまだ遊びたがっていましたが、さすがに疲れもあるようで、時折眠そうな表情を見せます。


今夜は入出の夏祭りもあるので、遊びたがる娘達をなだめて、帰路につきました。なだめると言っても、実は大変聞き分けが良いので、早く帰る理由を説明する、と言う程度のものです。


夏祭りは御神輿が出るので、それを間近で見てきました。けっこう迫力あるんですよ。最近の天候からは想像出来ない、肌寒い気温でしたが、水をかぶって迫力満点で御輿を担いでいました。


若い彼らががんばってくれるから、過疎化の進む入出もお祭りを続けられます。ありがたいです。


秋祭りは、そろそろ私も五人組の年齢が近づいてきて、ちょっとぐらい顔出しといた方が後々楽だぞ、と声をかけてもらっているのですが、自分の体がなかなか思うようにいきません。


お寺と宗務所の二足のわらじに加えて、幼い子どもたちの育児の手伝い。大変なのはみんな同じでしょうけれど。でも正直、自分と全く同じ状況下でお祭りも手伝える人間がいたら、心から尊敬する、というぐらいの状況であると認識しています。


五人組はね、やらないといけない役目ですから、でも私は今までお祭りとは縁遠く過ごしてきましたから、右も左も分からなくて不安だらけなのです。後2年?3年後だったかな?順番が回ってくるのが。その時が怖いのですよ。


今年も関われそうに無さそう。来年はどうかな。息子もだいぶ大きくなっているはずだけれど。


夏祭りなのですけれど、御神輿を眺めながら、秋祭りの心配事ばかりがよぎるのでした。