書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

お好み焼きは私の当番

以前ユニクロで買ったのと同じ商品を探して、思うように見つけられず、ようやく買えたと思ったら若干違った商品だったという残念な副住職です。


商品名がカタカナばかりで分かりづらい。


PC用語はカタカナばかりでも英語ばかりでもすらすら言えるのにね。


晩ご飯に、久しぶりにお好み焼きを食べました。料理は嫁さんの占有エリアなのですが、スパゲティとお好み焼きについては分業制となっています。具となる野菜を用意するのが嫁さんの担当。ゆでたり焼いたりが私の担当。


スパゲティに関してはゆで具合に私がうるさいから必然的に。


お好み焼きに関しては、ひっくり返すのが私の方が多少上手だからという理由。


たまには少し料理のお手伝いもしませんとね。


というわけで、お好み焼きをひっくり返しました。子どもたちの分を先に作ります。アツアツでは食べられないので、先に作って少し冷ますためです。


でも、最初に作るから、焼く担当はいろいろとこなれていません。タネを混ぜてから少し時間をおいてから焼いたせいで、お好み焼き粉の液体の部分がボールの下に落ちてしまって、子どもたちの分にはあまりお好み焼き粉が無い状態になってしまいました。


かたや一番最後に焼いた私の分は、粉の部分が大量。おかげでちょっと粉っぽくなってしまいました。


トータルでみれば、子どもたち用の方がおいしく焼けていたかも知れません。いろいろこなれていなくても、結果オーライですかね。


ま、それらは些細な問題です。おいしかったです。具だくさん野菜たくさんで幸せな味でした。たくさん野菜を切ってくれた嫁さんに感謝。


ついでに焦がさずにうまく焼いた自分にも感謝。


お店で食べるのも良いですけれど、家族でこうして食べていると、しみじみと幸せを感じます。