水曜に出勤していないので、新年役員会以来の出勤となります。収支報告書を作らなくてはならないので、準備準備。
それと平行して、年末調整事務。職員全員乙欄適用なので年末調整は行わないのですが、源泉徴収票を発行して、諸々の書類を税務署と自治体に提出しなくてはならないので。
そしてそして、現在は宗務所の給与を半年に一度支給しているのですが、これを毎月支給にしたらどうかという話も出ていたり。
支給金額は変わらないわけですが、税率が違ってくるのです。今は半年に一度、その月の給与として支払っていますが、毎月支給することにすれば、ほとんど税金がかからなくなります。
宗務所の給料は、比喩でも何でもなく雀の涙しかないので、そこから引かれる税金を少しでも少なくしよう、という話。
でも、所得税って年間所得に対しての課税じゃなかったでしたっけ?違います?年間所得に対してであれば、確定申告して還付を受ければ同じ事な訳ですよね。それなら、事務手続きが増える分、私の負担増にしかならないわけですよ。
ちょっと真剣に調べなくては。この辺りの事務は、お寺でもまだ住職が担っているので、未経験の領域です。良い勉強をさせてもらっています。