書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

お祭り前夜

明日あさってと、入出はお祭りです。屋台の引き回しがあって、少ないながらも夜店が出て。楽しい二日間です。


そんなお祭りの前夜。いつものようにウォーキングに出ると、やはり前夜らしく、人の気配があちこちに。のんきに歩いていられません。都会だったら人が多いのが当たり前で、ウォーキングしてる人だって1人や2人ではなく、周囲を気にせずに歩けるのでしょうけれど、田舎の場合は合う人合う人が知ってる人であり、なにしてんのー、と声をかけられかねない状況であり、言うならば田舎のデメリットが発言してしまうシチュエーションな訳です。


私が夜中にウォーキングをしていることをみんなが知っているならば、出会っても軽い挨拶ぐらいで済むんですけどね。そこまでは知られていないはずです。


最近は走るのを我慢して、ひたすらウォーキングを続けることで体調の向上に努めていたわけですが、今夜は人の気配に押し出されるように、そこから逃げるように、途中からランニングへと切り替えました。耐えられない。


ずいぶん涼しくなった秋の夜のですが、短い時間ながらも走れば汗をかきますね。シャワーを浴びるだけではかえって風邪をひきかねない気候ですし、難しいです。今夜はそこまで汗をかくほど走ってないので、着替えるだけで十分でしたけれど。


冬になったらウォーキングでは寒いんですよね。その時に少し走れるように、11月頃からは走る機会も増やしていこうかな。冬場は走って乗り切るんだ!(たぶん外に出るのが億劫になって・・・)